マーケティングはパズルと同じ
パズルみたいに、“これ入れてダメだ”、“アレ入れたけど良くない”ってのをどんどん試していくんです。その作業感を忘れてはいけないですね。ただ雑誌に関してはお金がないとできないんで、そこが正直あまり万人にできる方法ではないでうよね。もちろんその分そこからの収益って相当大きいんですけど。そして雑誌の広告って自分の席を取っておくっていう感じなんで、誰かがその席を譲らないと新規で入っていけないんですよ。なのに、先に入っている人って全然変わってくれないんですよ。なんでかっていうと簡単で、2000万円かけて返ってくるお金が3〜4倍になって返ってくるからですよね。ただやり方は意外に原始的。こういうのを10本とか出して年商100億とかって世界があるんですね。。。結構ブックオフとかにいくと昔の雑誌がばーっと並んでいたりするんですが、もし自分が狙いたい雑誌とかあるんだったら同じものを買ってきて、まずはそれをずっと見比べてみればいいということですね。